ドラマ「のだめカンタービレLesson1-3」
ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ毎週月曜日 )録画してあった1~3話(Lesson1~3)を一気見しました。原作を読みながら頭にメロディが流れるような人は観ない方がいいかもしれません。イメージ崩れます。
配役はなかなかはまってますね。"のだめ:上野樹里"はぴったりですね。絵を実物にしたらまさにあんな感じでしょう。ちょっと残念なのは"千秋:玉木宏"もうちょっと知的な雰囲気の人の方が良かったのでは?そして、かなり残念なのは"シュトレーゼマン:竹中直人"竹中氏の演技力に救われているところはあっても、配役に無理がありすぎです。他は皆さんいい感じです。
そして、演出というか、ドラマ構成、これは・・・ちょっとマンガをそのまま実写にしようとしすぎでしょう。マンガでは字で書いてあるところをそのまま台詞にするのではなく、演技で表現させるようにしてほしかった。時々入る無理なCGが興ざめです。こういう演出は実写じゃなくてアニメの方でやればいいと思います。実写の良さを持っと生かしてほしい!役者がかわいそうです。
それに"のだめ"をバカっぽいキャラクターにしてあったのが非常に残念。"のだめ"は芸術家にありがちな才能の片鱗が見え隠れする”変人”ではあっても決してバカではないと思います。脚本のせい?演出のせい?
音楽も"千秋"が"のだめ"の部屋を掃除した時に"のだめ"が即興演奏した「ピアノ・ソナタ 掃除」が実写でどうなるか非常に期待していたのですが、既存曲に置き換わっていましたね。音楽ものを実写にするならこうした重要な脇役的な曲もちゃんと作曲してほしかった。
あぁ、なんか文句ばっかりになってしまった。。。でも、3話の最初の演奏は良かったですよ。本物の学生オケが演奏でしょうか?東京都交響楽団?下手な音からだんだんまともな方にあわせていく課程はきちんと音になっていて良かったです。オケのチューニング、オーボエの♪A~♪(音程ずれ)は笑えました。うまい!
(ベートーベン 交響曲第7番については公式サイトに詳しい解説あり)
とにかく、せっかく原作が良作なんだからドラマにはホント頑張ってほしい。役者さんもいかにも『弾いてない』って感じがなくなるように頑張ってください。上野樹里さんは『スウィングガールズ』でだいぶサックスを吹いていらっしゃたので期待度【大】です。
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