SDがだんだん小さく
日曜日に携帯を買い換えたら、SDカードがmicroSDになってました。今までに携帯を買い換える度に、SD → miniSD → micoSDとだんだん小さく・薄くなってきたことになります。
どれだけ小さくなったか、比較のために並べて写真に撮ってみました。左から順に、microSD, miniSD, SD。一番下は大きさ比較用の鉛筆。microSDは鉛筆と同じくらいの幅です。
写真中のmicroSDとSDは容量が同じですが、ずいぶんと大きさが違います。技術の進歩ですかね。中に入っているフラッシュメモリーチップ自体の大きさはあまり変わっていないでしょうから、おそらくコントローラの小型化がキーになっているのでしょう。SDはSONYのMemory Stickと違って、ホスト側(デジカメや携帯などの機器)が楽なようにカード側にも比較的高度なコントローラが入っていますからね。
メモリースティックは昔懐かしのSmart Mediaに近い技術です。SONY製品以外にはあまり採用されていないので、そのうち消滅するでしょう。
それにしてもこのmicroSD、小さすぎて扱いづらいです。機器への挿入をちょっとしくじったら折りそうだし、取り出しの時に手(指)を滑らせて落としでもしたら、もぅ見つからないのではないか?という恐怖心がつきまといます。屋外でメモり交換は怖くて無理です。もういい加減小型化は勘弁してほしいサイズになっています。とはいえ、技術的にはもっと小さくできるので、次はnanoSDとかが出るのでしょうか?
しかし、これ以上の小型化をするとなると、次に問題となるのはおそらく通信用の接点。接点式だと、接点の面積がある程度必要なので、Suicaなどでおなじみの無線式になるか?しかし、そうすると、今までのSDと互換性がとれなくなって、SDを名乗れなくなるからダメですね。それに、今のmicroSDでさえ小さすぎて扱うのに不便なのだから、これ以上の小型化は無意味と判断されるでしょうか。
少し視点を変えて、用途から考えると、このようなフラッシュ系メディアの主用途はデータの一時保存と移動。とすると、様々なデバイスを結ぶ、共通インターフェイスの高速無線が普及すれば、自然と、データの移動にメディアを使う必要が無くなって、淘汰されていくでしょうか?ん~これはまだ先のことでありそうです。
データストレージとしては、超小型ハードディスクとの競争もあるし、新しいストレージデバイスもどんどん開発されているようですから、この分野、面白くなってきています。しばらく注目してみていると面白いかも。
リンク
・SD Card Association (http://www.sdcard.org/)
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