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カテゴリー「パソコン・インターネット」の記事

2009年5月 9日 (土)

マイコンで鉄道模型を動かす(4)

AKI-H8/3048Fマイコンの組み立てです。

Img_1493
パッケージを開封したところ。
マザーボードには全く部品が実装されていないので、部品を半田付けして組み立てる必要があります。

CPUボードは完成品と書いてありましたが、付属のマザーボードと組み合わせて使用するには、コネクタを半田付けする必要がありました。CN1, CN2, CN3, CN4は裏側(マザーボード側)に向けて、CN5は上側に向けてコネクタを半田付けする必要があります。

Img_1496 コネクタは2列で50個連なったものが入っているので、カットしてCN1-20個, CN2-10個, CN3-20個, CN4-5個, CN5-3個にします。ニッパーでカットすれば簡単だと思いましたが、写真のように割れてしまいました。手間を惜しまずにカッターで切るところに少しずつ傷を入れるようにしてカットするのがいいようです。

Img_1499
半田付けが完了したところ。もう何年も半田付けはやってなかったですが、このコネクタの半田付けはリハビリにはちょうどいい感じでした。CN5はCPUモードの設定用で、今回は、CPUをデフォルト(内臓ROM,RAMを1Mバイトのアドレス空間で使用)のまま使用するので、半田付けする必要はありませんでした。

CPUボードはこのコネクタの半田付けだけで、他には何もする必要がありませんでした。

2009年5月 8日 (金)

マイコンで鉄道模型を動かす(3)

鉄道模型の制御の中心となるマイコン(AKI-H8/3048F)を良く知らないとならないですが、ネットで得られる情報には限界があります。これ以上知るための近道は、もう、実際にいじってみるしかありません。

というこで、秋葉原の秋月電子通商千石電商ラジオデパートをまわって、必要そうなものを一通り買ってきました。

Img_1491 AKI-H8/3048F開発キットは「即使える」を謳っているだけあって、CPU,マザー,液晶,電源,アセンブラ,コンパイラがしっかりセットになっています。
ただし、パソコンとつなぐRS-232Cケーブルは付属していないので、RS-232Cのストレートケーブルも忘れずに買っておかなければいけません。
そのほかには、細かい半田付けがやりやすそうな半田ゴテ、半田線、6色がセットになった0.12mmの電線、モータドライバのテスト用に東芝のTA7291Pを買いました。

CPUが載っているボードは確かに組み立て済みですが、マザーボードは作成しなければなりません。手間ですが、楽しそうですhappy01

2009年5月 6日 (水)

マイコンで鉄道模型を動かす(2)

前記事で設定した目標を満たすハードウェアとして、イメージレベルでざっと考えると、図1のようになりました。マイコンの選び方によっていは意外と単純な構成にできそうです。Micomn_1

とはいうものの、マイコン自体の概要は知っているものの、実際にどういうものを使ってよいかはわからないので、実際に鉄道模型を動かしている人や、最近はやりのロボワンなどをやっている方々のページを参考にしてみることにしました。

  • TekuRobo工作室 : 二足歩行ロボットを作られている方のページです。ハードからソフトまで非常に参考になります。
  • diagraphの部屋 : "Nゲージ鉄道模型の工作改造"の記録がとても参考になります。TOMIX N-1000-CLの出力波形をオシロスコープで見た図を載せおられるので、モータ制御を考えるのにとても参考になります。TOMIXの常点灯の仕組みもわかります。
  • Coming Soon? : "Nの部屋"のパワーパックの回路図などが参考になります。
  • @IT Monoist : 連載記事「H8で学ぶマイコン開発入門」が、ずばりそのもので、大変助かります。PWM制御なども原理から詳しく解説されています。
  • 電子工作の実験室 : 電子工作が総合的に学べてしまうすごいページです。

…という感じで、諸先輩方のページを見ていると、どうやら秋月電子通商から出ているマイコンキットがよさそうな感じです。

秋月電子通商のページを見てみると、いろいろなマイコンがありますが、とにかく手持ちが何もないので、マイコンから電源からコンパイラなどなど、開発環境一式をまとめてそろえられる『AKI-H8/3048開発キット』が魅力的です。ルネサス テクノロジのH8/3048Fの開発環境が一気にそろう優れもののようです。

ここまでわかったらとにかく買ってやってみるのがよさそうです。

2009年5月 4日 (月)

マイコンで鉄道模型を動かす(1)

大人のNゲージの楽しみ方?

少し前に書いたとおり、23年ぶりにNゲージを開封して動かしてみたものの、やはり、心は大人になっていて、子供の頃のように長い間夢中になることはできませんでした。レールをひいてパワーパックで走らせるだけでは、やはり大人とはいえません。そこで、大人のNゲージの楽しみ方?をいくつか考えてみると…

  1. 財力に任せて車両などを買いまくる
  2. レイアウトを作成して風景などの作りこみにとことんこだわる
  3. とことんディティールにこだわった車両を製作する
  4. 制御系を作成して自動運転をする

1.は金持ちの子供だってできるでしょう、2.と3.は時間のわりに得るものが少なそうです、、、残る4.は、ハードウェアの設計からソフトウェアの作成、マイコンや電子回路の勉強にもなりそうです(仕事とそう変わりないですが…)。ということで、マイコンで鉄道模型を自動運転することを目標に設定してみました。

大まかな仕様(目標)

  1. 本物のような加速・減速・停止動作を伴う自動運転
  2. 少なくとも2編成以上を同時に走らせる
  3. ポイントの切り替えにより追い越し(入れ替え)運転をする
  4. パソコンから制御コマンドを入力することにより動きを変化させることが可能
  5. マニュアル運転ができる(ただし本物に似た操作系:イメージは模型版"電車でGO!")

これらを実現するには、、、

制御用マイコンやモータードライバ、ポイント制御ボードの作成、物理法則をシミュレートした車両(モーター)コントロール、センサーによる車両位置検出、マイコンやPCのプログラミング、などなど少し考えただけでも結構大変そうです。作業だけでも大変そうですが、これらを実現するための電子回路やプログラミングの知識もかなり必要そうです。でもこれはきっと大人でも楽しい!でしょう。

これ、ちょっと長いシリーズになりそうかなhappy01(資料になりそうなのでウェブページにもしておこう)

2008年11月 9日 (日)

HDDの破壊&内部の動画

昨日壊れたハードディスクドライブ、ソフトであれこれやってみましたが、やっぱり復旧のめどが立たないし、ちゃんと認識されないので、捨てる前のデータ消去もできない…ということで、物理的に破壊してデータ消去することにしました。

20081109hdd
とりあえず分解。特殊ネジなので、あけるにはちょっとしたコツが必要です。
きらきらときれいなディスク面。タバコの煙の粒子が付着しただけでも読めなくなってしまうような繊細なものです。右上のヘッドを動かすところの磁石はものすごく強力です。手のひらをはさんでもくっつくくらいの強力さです。

なんか面白そうだったので、USB-HDD変換機で電源を入れて動かしてみました(危ないのでまねしないでください)。変な動作音はこの動きからでした。完全に壊れてますねこれは…あきらめがつきました。
「brokenHDD_256.wmv」をダウンロード

データ破壊は、漂白剤をディスク面に振りかけて、錆びさせて破壊bomb個人情報保護もばっちりですscissors