2006年12月12日 (火)

放送大学も地デジ化

Photo iEPG番組表を使って予約をしていて、ふと気づいたら、見慣れないチャンネル数字"121,122,123"が。何かと思えば、『放送大学』。どうりで、番組名もなにやら難しそうなわけです。いつの間にかこんな所も地デジ化されていたんですね。。。

2011年の完全移行に向けてチャンネルが増えるということは、定期的にチャンネルスキャンを実行しないといけないですね。

学生時代に苦労して”ドイツ語Ⅰ”をVHSテープに録画していたのを思い出しました。あの頃は受信にも、予約にも苦労しましたけど、今は本当に簡単というか便利になりました。室内アンテナ一つできれいなHD画質、しかも予約はiEPGやキーワード自動録画で録り忘れなし。さらにハードディスク録画なら、繰り返しも、巻き戻しも、一時停止も超速でできますからね。ほんとイイ時代になったものです。
学生時代は少しでもイイ画質にしようと、部屋中にアンテナ線を廻してみたり、VHSを"予約"状態にしておくのを忘れて嘆いたり、ホントいろいろやりました。なつかしぃ。

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2006年12月11日 (月)

やっぱり地デジ

Rd_error 先々週から修理に出していた我が家の地デジチューナー(HDD&DVD Recorder TOSHIBA RD-XD71)がようやく返ってきました。故障の原因はRD-XD71のDVD-RAM/R/RWドライブの故障。ディスクを入れていないにもかかわらず『ディスクをチェックしてください』というメッセージが出る、不可解な現象でした。修理内容はドライブ交換とのこと。HDDに入れたままで、ディスクにしていない録画データが消えて返ってくるかもしれないと心配してましたが、そのまま残ってました。一安心。ちなみに故障したドライブは松下製。初期不良?

この2週間、アナログ放送+VHSテープ録画 or PCでHDD録画という生活に逆戻りを余儀なくされていましたので、久しぶりの地デジ+HDD録画はまさに天国、HD映像は綺麗だし、HDD録画はものすごく便利。もう逆戻りはできなくなっていることを実感させられました。

そして、この2週間の我慢生活でよく見えた、地デジの利点
・ハイビジョン(HD)解像度 : 服の繊維の質感まで分かる解像度はやはりすごい。
・ぼやけなし : HDを見てからSDを見るとぼやけて見えるので目が悪くなったかと思えるくらい。文字や建物のエッジもシャープ
・ゴーストなし : 原理的にゴーストは出ない
・番組情報 : 番組の要旨や解説が簡単に見られる。クラシック放送であれば、曲名、作曲者、指揮者、独奏者などが簡単に確認可能
・データ放送 : 自分の住む地域の天気予報など"ちょっと確認"というときに便利

逆に欠点
・MPEG2圧縮によるモスキートノイズ
・動きの激しい場面での量子化ブロックノイズ
・機器をそろえるためのコスト

でしょうか。しかし、どれもSD(アナログ放送)とHD(地デジ)の差を埋めるには全然足りないことで、アナログ放送が地デジよりいいという理由にはならないでしょう。

そうはいっても、地デジに不満がないわけではないです
・フルHDテレビの選択肢が少ない : 地デジの利点を十分に堪能するには、単純に地デジ対応テレビを買うのではなくて、本物のHD解像度の地デジ対応テレビ(各社呼び方は様々:フルスペックハイビジョン(SHARP)、フルHD(Panasonic)など)を選ぶ必要があります。そうすると、各社のラインアップはどうしても32V以上の大型TVになってしまうのが不満。大型から小型まで安価なフルHDラインアップが充実するのを望みます。
・著作権問題 : 悪名高きコピーワンス制限。自分で録画したコンテンツをコレクションするのになぜ不便を強いられなきゃいけないのか全く理解不能。放送側だけの都合で決めたコピーワンスは最低・最悪。総務省の方針もあることですし、早くやめて!
・AAC : ショボイ音声圧縮。なぜ今このコーデックを使っているのか理解できず。他のコーデックにして!
・MPEG2 : 同じビットレートでもっと画質の良いAVCやVC-1を使って!

まぁ、いずれにせよ、数年後には電波自体が止まるので、地デジに移行しない理由はないし、アナログで粘っている理由もないのですが、放送側はもう少し視聴者の意見を取り入れて、地デジをもっと魅力あるものにしようとしなければならないと思います。

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2006年11月 3日 (金)

クラシック放送がいっぱい

今日(2006/11/3)はクラシック放送が多いですね。金曜日の地デジNHK教育は定番ですが、なんと今日は4時間!さらに、日テレがモーツァルト特集。この調子でクラシック放送が増えてくれるといいですね。
最近、何となく、クラシックが注目されていているような。『のだめカンタービレ』効果でしょうか?いつもは人のいないCD売り場に人影がありました。クラシックが注目されるのはうれしい限りですが、コンサートのチケットが取りにくくなるのは、ちょっといやだなぁ。これから年末の第9も手配しないとならないし(といいつつ、いつもコンサートの大敵は忙しすぎる仕事…)

●NHK教育(地デジ) 18:00 - 21:02 東京二期会公演
・歌劇”魔笛” モーツァルト
 合唱 二期会合唱団
 合唱指揮 河原哲也
 東京フィルハーモニー交響楽団
 指揮 下野竜也

●NHK教育(地デジ) 21:02 - 22:00 N響コンサート 第1519回定期公演(2004/6/24)から
・歌劇”イーゴリ候”序曲 ボロディン
・交響曲第8番ト長調作品88 ドボルザーク
 指揮 ヨアフ・タルミ

●日本テレビ 21:03 - 22:54 第1生命105周年記念 モーツァルト生誕250年目の真実
『今夜、モーツァルト天才の秘密が明らかに!』とのこと。作曲家を知ることは曲を楽しむ上でも重要な要素ですから、これは見ておきたいですね。『金聖響が指揮する意外な名曲』ってなんでしょう?

●NHK教育(地デジ) 0:50 - 1:31 名曲コレクション~リスト~

N響の放送と日テレのモーツァルトがかぶってますけど、RD-XD71のW録で解決。

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2006年9月30日 (土)

3時間15分のクラシック

明日(10/1)のNHK教育、21:00~24:15は3時間15分ぶっ通しでクラシックですね。午後(14:00-16:30)の「第73回NHK全国学校音楽コンクール」もよさそう。合唱コンクールと聞くと、中学の頃のクラス対抗の合唱コンクールを思い出します。みんなで頑張ったなぁ~

  • 21:00-22:00 N響アワー:N響創立80周年 正指揮者それぞれのマーラー
    ・交響曲 第5番 嬰ハ短調から第1楽章、第5楽章(マーラー)
    ・交響曲 第9番 ニ長調から第4楽章(マーラー)
  • 22:00-23:33 芸術劇場:クリスティアン・ツィマーマン ピアノ・リサイタル
    ・ピアノ・ソナタ ハ長調 K.330(モーツァルト)
    ・ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13 ”悲愴”(ベートーベン)
    ・優雅で感傷的なワルツ(ラヴェル)
    ・3つの前奏曲(ガーシュウィン)
  • 23:33-24:15 芸術劇場:ジャン・ギアン・ケラス チェロ・リサイタル
    ・チェロ・ソナタ 第3番 イ長調 作品69」(ベートーベン)
    ・幻想小曲集 作品73から 第1曲」(シューマン)
    ・”おとぎ話”から 第3曲」(ヤナーチェク)
    ・愛の喜び」(クライスラー)

そろそろRD-XD71のHDDも一杯だ…なんとかしないと

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2006年9月15日 (金)

室内アンテナで地デジ

AMアンテナでも地デジは受信できましたが、やはり時折ブロックノイズがのったりするので、ブースター内蔵の室内アンテナにしました。

Maspro_tep843_1MASPRO TEP843AJ "SUPER TELEPORT"
ビックカメラで\4,998。ブースター単体より安価でした。
色は黒とiMacのような白スケルトン+緑、白スケルトン+赤がありましたが、色物はものすごく安っぽく見えていまいちだったので、黒にしました。この黒のものも金色ででかでかと文字が書いてあるあたりがイマイチですが、色物よりはまぁましでした。実家に同じものがあったので、このデザイン、おそらく1990年代から変わってないと思います。これは考え直した方がよいのではないでしょうか?>マスプロ電工さん

設置接続は超簡単。アンテナを東京タワー方面の窓際に置いて、、本体の土台部から生えているアンテナ線(先端はプラグ)をRD-XD71の地デジアンテナ端子へ接続、アダプターを接続してとりあえずは完了。
これだけでRDのレベル表示で45~50程度まで受信感度が上がりました。あとは、レベルゲージを見ながらUHF受信部(T字型のSUPER TELEPORTと書いてある部分)の向きを微調節して、最後に指向性つまみをくりくりと回しながら最大値あたりで安定受信できるところを探すだけです。これで約55/100程度のレベルで安定しました。

効果は覿面、ブロックノイズが消えただけでなく、受信できる局も増えました。在京キー局だけでなく、TVK、千葉テレビ、テレ玉まで入ったのはうれしいです。地方局はいい番組やっていますから。

地デジアンテナの設置で悩んでいる方、ブースター付室内アンテナ、わりといい選択だと思います。屋根に上ったり、大がかりな設置工事いらずですから。検討してみては?

関連リンク

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2006年9月11日 (月)

AMアンテナで地デジ

地デジを受信するの意外と問題となるのがアンテナ。
我が家は集合住宅、かつケーブルTVのパススルーがあるので問題ないだろうと思っていたのですが、RD-XD71を接続してみてびっくり、ケーブルTVのパススルーが最低品質で、なんとRDのレベルゲージで最高でも24/100程度。検出はできても実際の絵・音は202エラーで全く受信できませんでした。

こで臨時に試してみたのがKENWOODのKT-5020に付属していたAMラジオ用の室内アンテナ(写真)

Am_radioaerial_2

そしてこの出力線を同軸ケーブルのコネクターについているUHF端子(写真の赤丸部分)に接続、同軸コネクタをRDの地デジアンテナ端子に接続。

Connecter_1

さらにアンテナの向きを調整(たぶん東京タワー方向)してやったところ、受信レベルが最大40/100程度まで向上!時々ブロックノイズが乗ることもありますが、絵・画像ともきっちり受信できました。地デジ用UHFアンテナをたてるのが面倒なら、AMラジオアンテナ、試してみる価値ありです(^^)

ちなみに、FMラジオ用のT型アンテナはダメでした。FMのほうがUHFに周波数が近いのに不思議です。

というか、AMラジオ用アンテナに負けるケーブルテレビのパススルーって、価値なし!これで『パススルー開始しました』とアナウンスしてたのだから、ほとんど詐欺です。

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2006年9月 7日 (木)

完全移行

地上波アナログから地上波デジタルへの完全移行は、2011年7月24日。
最近、地上波アナログでは夜中に必ず『2011年、アナログ放送終了。今、お使いのアナログテレビは使えなくなります』などと言っていますが、この表現は誤解を呼ぶのでいただけないですね。チューナーさえ買えば(画質は落ちますが)『お使いのアナログテレビ』で視聴することはできるわけですから。アナログ"放送"が終了してもアナログ"テレビ"は"使える"のですから。『テレビを買い換えなきゃ』と思わせたいメーカーの思惑に放送局がノッタのでしょうか?それとも総務省のご指導のたまもの?(一応、D-pa(地上デジタル放送推進協会)では嘘は言っていませんが)

まぁ、このことはおいておいて、地デジ+HD対応受像機(テレビ)にするのは、画質や音質だけでなくて、データ放送や番組表、双方向通信など、ものすごくメリットがあるので、上記のちょっと説明不足な点を除けば、なにも2011年まで待たなくてもいいのでは?と思いますけどね。

さて、昨日の比較画像の作成環境。

地デジチューナー : TOSHIBA RD-XD71
アナログチューナー : TOSHIBA A-SB9
モニター : TOSHIBA 32ZP57
室内アンテナ - MASPRO TEP843AJ

RD-XD71でHDDにTS録画した地デジ、A-SB9でVHSに標準モードで録画した地上波アナログをモニターに映したものをデジカメで撮影しました。キャプチャーカードを使っていないのは地デジがコピー制御でキャプチャーできないのと、実際の目に見える状態を再現するためです。
ちなみに音の方は、
アンプ : ONKYO TX-SA600
スピーカ : TEAC, SONY(型不明)
アンプとチューナは光ケーブル接続でAACビットストリーム転送。スピーカーは広い家に引っ越したら変更予定。早く引っ越したい…

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2006年9月 6日 (水)

チェロで画質比較

地デジと地上波アナログの画質を2006/9/3のN響アワーの放送で比較してみました。尾高尚忠「交響曲第1番作品35 第2楽章」の演奏(世界初演)でチェロがアップになったときの映像です。

20060903nhksym_hd_2
20060903nhksym_sd_2

上:地上波デジタル
下:地上波アナログ
(ダウンロードして大きくして見てください)

このチェロの質感の差!びっくりです。表面の艶、木目から細かい傷まですごくよく見えています。弦のエッジのシャープさも全然違いますね。静止画ではわかりませんが、弦の振動や細かい弓使いまでホントよく見えます。

ホールでは生演奏を全身で堪能して、放送ではホールの演奏を思い出しながらHiVisionで映し出される楽器や演奏者の様子を目でも楽しむっていう視聴スタイルもいいかもしれませんね。

ちなみに、上の写真は地デジをTS録画したものと、地上波アナログをVHSの標準モードで録画したものをブラウン管TVに映してデジカメで撮影したものです。詳しいことは後ほど。

放送情報:2006/9/3 21:00~22:00 NHK総合 N響アワー
リ ン ク:NHK交響楽団

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