ハイブリッドは寒くても大丈夫
昨日、6ヶ月点検ついでにスタッドレスタイヤにかえました。いよいよスキーシーズンです。
スタッドレスタイヤはブリザック。多少割高ですが、発泡ゴムは経年変化に強いという理由で選びました。スタッドレスは3シーズンが限度と言われますが、これは、ゴムを油を使って柔らかくしているタイヤの場合で、その油が抜けてきてゴムの柔らかさが無くなってしまうからだそうです。確かに、3年で交換しなければならない程ヤマは減りませんから、多少価格は高めでも経年変化に強いものを選びました。
車はハリアーハイブリッド。ハイブリッド車でスキーに行くというと、よく『電池大丈夫なの?凍らないの?』と聞かれますが、昨年の実績から、なんの問題もないようです。確かに、携帯やデジカメやビデオカメラをスキー場で使っていると、冷えた電池がトラブルを引き起こすので、もっともな疑問ですよね。去年は合計10回以上(ほとんど全部泊まりで)スキーに行きましたけど、その間の大雪状態でも冷え込みでも何の問題も発生しませんでした。
写真は去年の12月の志賀高原と、2月の野辺山(日本鉄道最高地点)。ハイブリッド車は冬でも大丈夫です。
雪道というと4WDが必須。ハリアーハイブリッドの4WDは後輪は50kW(68PS)のモーターだけで駆動するe-fourというタイプ。前輪は155kW(211PS)のエンジンと123kW(167PS)のモーターで駆動ですから、前後で結構パワー差があります。ですが、今まで乗ってきたエンジンパワーを50:50に分割する4WD(RVR Sports Gear, HARRIER 3.0FOUR, HARRIER 300G)と比較して雪道走行性能に問題があるようには感じません。むしろ、ABS, VSC, VDIMと機能が追加になるごとに発生するドライブフィールの差が大きく、走りの安心感は増している感じです。スキーの行き帰りは長距離の運転になりますから、安心感が増したことによる"疲れ"の低減は結構助かります。
ハリアーハイブリッドの問題点は2トンを超える車重。慣性が非常に大きいので、いくらVDIMが優れていると言われていても、限界はあるし、その限界を超えたら車がどういう挙動をするか全く予想がつかないので、どうしても下り坂では慎重にならざるを得ません。もう少し軽くならないものでしょうか?軽くなればもっと燃費効果も上がると思うのですが。
"雪道で遊べる"という意味で、運転が楽しかったのは、初代HARRIER 3.0Four。滑り出しが後輪からで、挙動も予想がつきやすかったので、カウンターや逆ハンドルあてて遊べました。RVRも楽しかったけど、ちょっとパワーが足りなかった。2代目HARRIER 300Gはフロントとリアの重量差が大き過ぎて、滑るときは必ずフロントから滑り出すというあまりおもしろくないものでした。VSCがPiPiPi...と動作を報告しているときにはもうフロントから滑っていてどうしようもなくなった状態でした。まぁ、こうは言うものの、滑らして遊べる場所は限られているし、雪につっこんだりスタックしたりしたらスキーを楽しむどころでなくなるし、いい年しになってきたし…ということで、常識的な運転範囲内で一番疲れないVDIM付のHARRIER Hybridが今のところベスト。
リンク
・ブリジストン ブリザック
・トヨタ自動車 ハリアーハイブリッド
・三菱自動車 RVR
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